スイスイ博士新聞
平成22年5月15日

スイスイ博士新聞

平成22年5月15日
◉発行者:株式会社セルフィー◉発行日:毎月◉編集責任者:小川◉

エコタイヤラベリング制度?!

何をもってエコタイヤなのか?実は「転がり抵抗」というものがあって、この値が小さいタイヤをエコタイヤと呼ぶのだそうだ。では「転がり抵抗」?そのままの意味でとらえてもらえば良いのだが、転がる時に生じる抵抗を数値化したもの。この抵抗が小さいという事は、自動車の走行抵抗も小さくなり燃費が良くなるという理論だ。しかし、素人ユーザーからは、何の事かわかるはずもない。
低燃費タイヤの場合 エコタイヤじゃない場合
低燃費タイヤの場合 低燃費タイヤでない場合
そこでタイヤ性能をラベリングしようと(社)日本自動車タイヤ協会は、ガイドラインを制定した。このラベリング方法は「低燃費タイヤ」と「低燃費タイヤでないタイヤ」の2つに分け、「転がり抵抗係数」を5段階(C~AAA)表示し、「ウェットグリップ性能」を(d~a)で表現する。但し、グレーディングシステムにある性能に適合しないタイヤは、対象外としている。このラベリング制度で、「低燃費タイヤ」とは転がり抵抗性能の等級がA以上で、ウェットグリップ性能の等級がa~dの範囲内にあるタイヤだと定義している。こういった商品の基準が出来上がるとユーザーは、性能を理解することが出来るが、当然ながら「同じ性能ならば安い方がいい」と思うはずである。今後予想されるのは、価格競争とタイヤ寿命の競争だろう。ちなみにこのラベリング制度は平成22年1月から既に始まっている。
 

実燃費ランキング表

 
普通車
順位 車名 実燃費
10・15燃費
1位 トヨタ プリウス 21.7 38.0(1位)
2位 ホンダ インサイト 19.2 30.0(3位)
3位 ホンダ シビックハイブリッド 18.5 31.0(2位)
4位 トヨタ IQ 17.4 23.0(6位)
5位 トヨタ ヴィッツ 15.0 24.5(4位)
 
軽自動車
順位 車名 実燃費
 10・15燃費
1位 スバル R2 17.1 24.5(2位)
2位 スバル R1 17.1 24.5(2位)
2位 スズキ ワゴンR 16.9 23.0(8位)
2位 スバル ステラ 15.9 23.0(8位)
2位 ダイハツ エッセ 15.8 ランキング圏外

カタログと実測で燃費誤差がある驚き

先月、国土交通省より「燃費の良いガソリン車ベスト10」(※1)が、実燃費測定ケータイサイト『e燃費』からは「e燃費アワード」の2種類の燃費ランキングが公表されました。 普通乗用車部門では、ハイブリッド車が両ランキングで表彰台を独占していました。軽自動車部門では意外な感じですがスバル車が両ランキングで好成績を収めていました。 両ランキングの燃費数値の差はそのままカタログ燃費と実測燃費の差となっているので販売店の営業の方はチェックしておくと、お客様からの信頼を得るトークの幅が広がるかもしれません。 それにしても、プリウスでカタログと実測で燃費誤差が16.3Km/リットルとは驚きました。カタログ燃費測定基準を見直す時期にも来ているのかもしれないな、と感じました。実燃費のランキングは左図の通り。10・15燃費のかっこ内は国土交通省ランキングの順位。
 ※1、国土交通省のランキングは10・15モード燃費(カタログ燃費)をベースにしたランキング。

薄れゆくスーパーカー

ラグジュアリースポーツカーブランドのランボルギーニは、中長期的にマニュアルトランスミッション車(MT)を廃止する方針を固めたそうです。スポーツカーの代名詞でもあったMTも、現在はランボルギーニではあまり採用されていないのが現状。しかしスーパーカーとまではいかないが、ホンダ「CR-Z」はハイブリッドエンジンに6MTの選択が可能となっている。「CR-Z」のシフトストロークやセレクトストロークは、CIVIC TYPE Rに負けないように実現されているのが驚きである。それだけではなくリンクアップフリーによるネット通信(通信料等無償)もリアルタイムに行われ様々な情報を受け取ることができる。ついこの前、高速で「CR-Z」に追い抜かれたが、そのインパクトの強さと機能は今の子供たちのための”次世代のスーパーカー”といえる存在ではないだろうか。

ワンコイン法律相談

法律相談をしてみたいけど,だれに相談をしたらいいのかわからない?こういうの多いですよね。いきなり1万円とか言われても庶民には痛い。そんな時にお勧めのサービスをご紹介します。「MAEDA YASUYUKI 法律事務所」では500円のワンコイン法律相談を実施しています。「ワンコイン法律相談」は、メールで質問をしていただきメールで1回だけ回答をして頂けます。この解答を材料に、法律相談をするかしないかを決定してはどうでしょうか。 http://www.maedalo.jp